以前、撮影させて頂きました丹波篠山市の古民家の茅葺き屋根補修が終了したということをお聞きして、松山さんと再訪しました。

以前撮影した時に調べていたのですが、茅葺き屋根の補修というのは、無論その規模といおうか大きさにも左右されますが、相当なコストが掛かるということが分かりました。

そこらへんの「リフォーム」費用どころの金額ではありませんでした。それだけに日本の原風景である「茅葺き屋根」は後世に残しておきたいと強く感じておりました。

そして映像は、空撮で見る古民家茅葺き屋根補修の完成版となります。

この日は曇天模様で、雲の切れ目から陽が差すのを待ちながらの撮影となりました。