
2019年03月07日 (木) | 編集 |
今回は珍しく仕事に関連したお話となります。
昨今、IT化が進むだけではなく、「働き方改革」なるワードが世間で浸透
し始め、その波は中小企業である私の会社へも少なからず影響してきてお
ります。
掃除当番や食堂でのお茶当番を廃止したり、来客の際も、応対している社
員自体がコーヒーを入れる。
しかしながら、私が得意先等に出向いて、おっちゃんにお茶やコーヒー出
しをしてもらうより、事務員の若い女性に入れて貰った方が良いに決まっ
ていることは言うまでもございません。
それとなく中の良い顧客や得意先に聞いたこともあるのですが、皆さん同
様のお気持ちでいるみたいですね。
逆に私の部下の女子は、お茶出し位だしますし、それによりお相手にもご
挨拶出来るのですからと、話していました。お茶出し・コーヒー出しを短
絡的に雑用と考えるのではなく、仕事の一環として考えるべきなのではな
いでしょうか。
その内、大手企業においての受付嬢なる職種が、受付おっちゃんとなる日
も遠くないかも知れません。そうであればペッパーくんみたいなロボット
の方が一等喜ばれる案だと思いますが。
さて本題に戻り、そもそも「RPA」とは!?ですが。
ウィキペディアによると。
RPAとは、認知技術を活用した、主にホワイトカラー業務の効率化・自動
化の取組みである。人間の補完として業務を遂行できることから、仮想知
的労働者とも言われている。また、デスクトップ作業のみに絞ったものを
ロボティック・デスクトップ・オートメーションと呼び、RPAと区別する
こともある、と説明されています。
RPAはロボティック・プロセス・オートメーションの頭文字を取ったもの
で、簡単にいえば、定期的なパソコン操作をソフトウエアで自動化するこ
とを指します・・・つまり業務での効率化を目指す新しいツールとなりま
す。
もうひとつ言えば、エクセル等で使われるマクロ処理の進化系のようなも
のだとも言えます。
RPAを導入するメリットは、確かにいろいろとありますが、少なからず懐
疑的な思いを抱いていることも正直なところです。
導入コスト面も然り、システムの仕様変更などによる誤作動のリスク、誤
った処理も実行し続けてしまう、不正アクセス等のリスク他、デメリット
昨今、IT化が進むだけではなく、「働き方改革」なるワードが世間で浸透
し始め、その波は中小企業である私の会社へも少なからず影響してきてお
ります。
掃除当番や食堂でのお茶当番を廃止したり、来客の際も、応対している社
員自体がコーヒーを入れる。
しかしながら、私が得意先等に出向いて、おっちゃんにお茶やコーヒー出
しをしてもらうより、事務員の若い女性に入れて貰った方が良いに決まっ
ていることは言うまでもございません。
様のお気持ちでいるみたいですね。
逆に私の部下の女子は、お茶出し位だしますし、それによりお相手にもご
挨拶出来るのですからと、話していました。お茶出し・コーヒー出しを短
絡的に雑用と考えるのではなく、仕事の一環として考えるべきなのではな
いでしょうか。
その内、大手企業においての受付嬢なる職種が、受付おっちゃんとなる日
も遠くないかも知れません。そうであればペッパーくんみたいなロボット
の方が一等喜ばれる案だと思いますが。
さて本題に戻り、そもそも「RPA」とは!?ですが。
ウィキペディアによると。
RPAとは、認知技術を活用した、主にホワイトカラー業務の効率化・自動
化の取組みである。人間の補完として業務を遂行できることから、仮想知
的労働者とも言われている。また、デスクトップ作業のみに絞ったものを
ロボティック・デスクトップ・オートメーションと呼び、RPAと区別する
こともある、と説明されています。
で、簡単にいえば、定期的なパソコン操作をソフトウエアで自動化するこ
とを指します・・・つまり業務での効率化を目指す新しいツールとなりま
す。
もうひとつ言えば、エクセル等で使われるマクロ処理の進化系のようなも
のだとも言えます。
RPAを導入するメリットは、確かにいろいろとありますが、少なからず懐
疑的な思いを抱いていることも正直なところです。
った処理も実行し続けてしまう、不正アクセス等のリスク他、デメリット
も考えた上で、推進していく必要性を感じます。
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