旅行好きでアウトドア好き。映画好きで動物好き。ラジコンやスキンダイビング他、興味の対象は尽きません。そんな日々の足跡を写真や動画を織り交ぜながら、心の中では永遠の青年を目指ざす日記です♪
 ヘリコプターはなぜ飛べるのか?
2011年03月08日 (火) | 編集 |
最初に、ヘリコプターはなぜ空中を前後左右飛ぶことが出来るのか?という素朴な疑問を抱いていました。


飛行機であれば、ジェットエンジンを利用して、前方へ進むことで揚力を常に発生させることが可能になっています。ここでいう"揚力"とは、物体に対して下から上にかかる力のことで、この上に上がる力と前に進む力(推力)によって飛行機は飛ぶ事が出来るということです。


対してヘリコプターは、メインローターと呼ばれる回転翼で揚力を発生し飛行しています。そして、ローターの迎え角(ピッチ角)と回転面の傾きを調整することによって、自由自在にどの方向へも進むことが可能となっているのです。



ちなみに、揚力を用いている他のものと云えばヨットの帆や風力発電の翼などがあります。



私も、ほんの2ヶ月ほど前までは、ヘリコプターがなぜ後進も出来るのか?不思議に思っていました。


そして下図のように、ヘリコプターの「移動の原理」を知ることにより、ようやく納得出来たのでした。



円形のお盆の上にボールを乗せて転がしているようなイメージ
(GIFアニメで作成しましたが・・・分かり難くてすみません)

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つまり、ヘリは、回転面が傾いた方向に進む構造となっています。


また、上記の理屈により、ヘリコプターにはブレーキが無いことがわかります。
ヘリが移動したあとで止まるためには、反対側に「当て舵」という操作をします。この「当て舵」を習得することにより、ホバリングはもちろん、ヘリの機体を自在にコントロールすることが可能となります。



また、本物のヘリコプターは、当然、コックピットに座って操縦していますが、RCヘリの場合、外側から目視して、操縦している為、機体の方向が変わると、「当て舵」の操作する方向も変えなければなりません。



特に、ヘリを空中で静止させる「ホバリング」は、この「当て舵」を連続して操作しなければなりません。このことが、巷でRCヘリは難しいと云われている所以だと思われます。
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