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旅行好きでアウトドア好き。映画好きで動物好き。ラジコンやスキンダイビング他、興味の対象は尽きません。そんな日々の足跡を写真や動画を織り交ぜながら、心の中では永遠の青年を目指ざす日記です♪
 ビデオサロンへの投稿
2018年12月02日 (日) | 編集 |
「ビデオサロン」とは、映像制作機器の専門誌です。 特にハイアマチュア、YouTuberやビデオグラファーなど、一人もしくは少人数で制作するためのビデオカメラ、DSLR(デジタル一眼)、デジタルシネマカメラを中心に、周辺アクセサリーやドローン、編集関連機器などの機材選び、制作ノウハウを紹介しています【公式ページから引用

実はこの月刊誌自体を私は全く知らなかったのですが、ラジコンの友人であるTKさんから教えて貰い、果たして自分の動画はどうなんだろう?という思いで、投稿するに至りました。

投稿から、審査倍率等、審査基準は分からないのですが、ビデオサロンのWEB上に掲載されるのが最初のハードル、そしてその中から数点程の作品が、翌月号の雑誌に紹介されます。また、その中からマンスリーの優秀作品には賞金が出るという、企画投稿ものとなっています。

私は先月に3作品を投稿したのですが、12月末頃になっても、梨の礫でしたのであぁ~、没になったのかな?と、幾分テンション下がり気味だったのですが、月末になり最初の2作品が順番に掲載されました♬・・・どうやら投稿日から実際に掲載されるまでには、タイムラグがあるそうです。 ビデオサロン

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1作品は前回の記事でご紹介しました「南紀 串本の橋杭岩」の空撮。そしてもう1つは兵庫県の山間のダム湖「翠明湖」でした。残り1本は、今までにない時間と思い入れのある、琵琶湖での撮影を編集したものですので、これは是非!!雑誌掲載までは行って欲しいと熱望しております(笑)




 浦富海岸 鴨ヶ磯を空撮
2018年07月18日 (水) | 編集 |
この日はカヤックを漕ぐわー、水中には潜るわー、海面へ飛び込むわー、ドローンを飛ばすわーで、お弁当を食べる以外は、休憩無しでひたすら遊んでいました。


家内が私以外にも、誰かがドローンを飛ばしていたのを目撃したようですが、残念ながら私は気付きませんでした。


そして、子供達の海辺での様子も入り混ぜながら、鴨ヶ磯の素晴らしい景観を愛機、「DJI Mavic Air」で空撮しました♪

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この場所は電波の状態があまり良くなかったのか、1km前後で電波ロストしており、それ以上遠くへは飛ばすことは叶いませんでした。


それでは、この日の空撮映像30分余りを10分の1にまとめた動画をどうぞ!!



 ミニチュア風 空撮動画
2018年05月24日 (木) | 編集 |
以前、空撮した映像を再編集して、ミニチュア風に仕上げてみました♪無料ソフトの「チルトシフトスタジオ」を使用。お手持ちの動画を、ミニチュア風の動画へ簡単に変換できるソフトです。


この手法は以前からあったのですが、実際に試してみたのが今回が初めてで、関西ドローン倶楽部でもお披露目した結果、大変好評でした♪


皆知っているという、先入観無しで動いてみるというのも大切なんだと、再認識した次第です。


ミニチュア風では無いのですが、昔「シザーハンズ」という映画の中の町並みが、全てパステルカラーに染められていたのを、私は強く印象に残っていました。

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今回のミニチュア風動画についても、その時と同様、映画ではパステルカラーでしたが、この動画ではビビットな色使いが大いに気に入りました。 



ドローン倶楽部での動画投稿(ユーチューブですが)もあり、ますます動画編集に熱を上げている今日この頃。何でも凝り過ぎると時間を奪われますよねー(^_-)~☆



 淡路島遠征 其のニ 多賀の浜海水浴場
2018年05月20日 (日) | 編集 |
先週のネタで恐縮です(^-^;)ゞ 

関西ドローン倶楽部での集まり。現地には午後0時半頃到着しました。
既に会長さんと、私はお初にお目にかかるストヤンさんが来られていました。


程なくして皆さんが集合し、今回参加のメンバーは計5名。天候は素晴らしく良く、日焼けする程の暑さでした。

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淡路島の東海岸側の成ヶ島は強風が吹き付けていたのに、コチラは嘘のように微風。おかげで安心してドローンを飛ばすことが出来ました♪


現地に到着する直前に、私は車の中で水着に着替えており、泳ぐ気満々で水中カメラ・水中メガネ・スノーケル他を準備をしていたのに、足ヒレ(フィン)を持参するのを忘れてしまいました(-_-;)

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・・・フィンが無かったら、推進力が付かず、泳ぎにくいのですぅww


さて、ココ多賀の浜海水浴場は、前に独りで来たときに、地元の綺麗なお姉さん方々と楽しくお話した場所だったのですが、曜日や時間帯も異なっているせいか、"再会"という一縷の望みは叶いませんでした~(^_-)~☆

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人工のビーチの為か、とてもよく整備されたところで、好天とも相まって空撮での撮影も満足いくものでした。もちろん!!海中での様子も撮影しましたが、瀬戸内ということもあり、透いで下さい(笑) 



水温は17℃から18℃でした・・・渓谷の冷たい谷水で15℃前後といいますので、昨年の真夏に行った奈良の秘境、前鬼川と比較すると、気持ち温かい、いえ痺れる冷たさではありませんでした。

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ちなみに、銭湯にあるサウナの横の水風呂は18度前後だそうなので、それと同等ですね。


海水浴のシーズンは、梅雨もあり、毎年短いと思っていましたが、今年からは海開き前で大丈夫!!だという認識に変わりましたヾ(^o^)


それと、私の愛機であるMavic Airというドローン。カタログデータでは、電波到達距離が2,000mとなっていますが、GWに大幅にその数値を超えたことは記憶に新しい出来事です。


操縦者から機体に目が届かないことを、目視外操縦といい、手元のスマホやi Padに送られてくる映像でドローンの位置等を確認するのですが、そもそも見えない場所まで飛ばしている以上、危険度が増していることは否めません。


それなのに、なぜ飛ばすのか!?


一言で言うと"好奇心"でしょうか ^-^;


機体のメカ自体が、飛行に関する殆どを担っている為、操縦者の腕や技術でどうにかなるものでは無い!と、私は感じております。


以前、倶楽部のメンバーの方が、今のドローンは一定の水準を満たしていると、誰でも綺麗な空撮が可能な為、必要なのは現場で撮影許可を取る為の、"交渉力"だと仰られていました。


空撮のプロの方のご意見でしたが、正しく言い得て妙ですね!私はそこまでしておりませんが、その表現には感心しました。


ただ、日頃からの点検や、異常に対する観察力、飛ばさない状況判断が必要なことは必要だと感じますが。


無論、最低限のマナーと国交省の飛行許可、そして万が一の為に、個人賠償保険への加入は必要であると考えますし、私自身そう対処しております。


と、講釈が長くなりましたが、GWの最長飛行記録を、またしても上回る距離をこの多賀の浜でした。





バッテリーの残量を計算し、機体のフュエルセーフが働き強制帰還となりましたので、風の影響等もあるかと思われますが、限界に近い距離だと感じております。


GWの時はその殆どが海上飛行であった為、視聴者さまにとっては距離感が掴めず、イマイチ実感の湧かない絵面となってしまったことを反省しており、今回はそのリベンジ動画となります。