
2018年02月28日 (水) | 編集 |
Aerb SIMカードカッター SIM変換アダプター+金属トレイ+紙やすり

禁断の処理・・・と私は思っていたのですが、このSIMカッターなるもの。既存のSIMを無理くり切り落とし、小さいサイズのSIMとして使用するものです。
そもそも何故?そのようなことをするのか?とお思いの方への回答です。
この度、ヤフオクに出品したdji sparkが思いの外、高価格で落札されましたのでドローンのモニター用で定番になっている「iPad mini 4 Wi-Fi + Cellular」を同じくオクでお安く入手しました。
で、商品到着後に使おうと思ったらSIMカードの大きさがnanoSIMだった為、
ノートパソコン用のmicroSIMでは使えないことが判明しました。
写真のは、アマゾンで1番人気の「NETGEAR WiFi LTE モバイルルーター SIMフリー 」です。
それじゃあ、nanoSIMを1枚追加すれば良いと思われますが、私が使っているdocomo系の格安sim「iijmio」は、simカード追加時に事務手数料2,000円プラス毎月500円の課金となる為、そんな出費は許せない思いとなりました(笑)
また、手持ちのスマホをテザリングでルーター化させ、通信させることも試し出来ましたが、テザリングはスマホのバッテリーを大きく消費させる為、コチラも敬遠。
解決策として、SIMカードカッターなるものの存在を、思い出したのです。
この商品は、アメリカのアマゾンでも2100を超えるレビュー、平均4.6評価のある安定した商品ですし、日本のアマゾンでも高評価を得ております。
例えばこんなコメント。
「IIJ mio マイクロSIM→ナノSIMへ使用しました、結果はOKでした。
説明書の図通り金属プレートにセット、向きを確認して一気にガチャンとカット、付属の紙ヤスリでバリを取りスマホにセット認識されました」
まんま、私がやろうとしているsimと同じクチコミもあり、安心出来ます♪
以下、実際の作業レビューです。
ただ!皆のクチコミのように、カットしたsimの断面を軽~く紙やすりで撫で撫でしただけでは追いつきませんでしたので、ハンディルーターを使用して、ようやくiPad miniのsimトレイに収まりました。
先程のモバイルルーターから取り出したマイクロsimカード。
これを金属のトレイにセットして基盤が見えるようにしてsimカッター本体にセットします。
そして思い切って力を込め、一気にカットします。
だいぶ基盤の金属部分もカットされていますが、事前に画像を確認していましたので無問題です。
予想通りバリが発生していましたので、マニュアル通り付属の紙やすりでゴシゴシと削ります。
が、何度か処理していく内に、こんなんじゃぁー追い付かないと思い、模型用のポケットルーターで研磨しました。
途中、コレ本当に大丈夫なのか!?と、激しく疑心暗鬼となりましたが、接点のポイントらしきものを傷つけないように処理を進めました。
結果simが認識され動画の視聴も可能に。もちろん液晶画面最上部にはDOCOMOのイニシャルとアンテナ表示が・・・
電波 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
肝心の通信も4G(LTE)となっており、大丈夫でした(^_^)/
この800円ほどの道具だけで、事務手数料2,000円と年間6,000円(それも継続的に)がロハとなりました。
なかなか良い買い物でしたね(・・自画自賛ww)

2017年06月12日 (月) | 編集 |
株式会社エーアイが開発した、人間的で自然な音声合成を実現することができる高性能音声合成ソフトウェア「VOICEROID」を試してみました。
音声合成といえば、「VOCALOID」の初音ミクが有名ですが、入力文字読み上げソフトとして使用すると、かなり聴き取り難く、音声読み上げソフトとしては使いにくい為、「VOICEROID」を選択した次第です。
実は以前から入手して、パソコンにはインストールしてはいたのですが、使うことなく、忘れていました(^-^;)ゞ
このソフトはスピードの調整は勿論!、イントネーションの調整が出来ることが特徴で、新しいバージョンでは、一文ごとに別々のボイスを割り当てることで、対話のような編集も可能になっているようです。
動画の出来はイマイチですが、人工知能(AI)は、本当に日進月歩の発展を遂げていますね♪

2016年06月20日 (月) | 編集 |
最近も下のように、モニターのフリーズから電源ブチ切りの状態が続いており、遅くとも年末までには買換えると宣言していた自宅のパソコンを買換えました♪
はい、もう我慢の限界となっていた為です(笑)


前々回はパソコン工房、前回はマウスコンピュウターと、BTOパソコンを買ってきたのですが、今回はドスパラ。ご存知自作ご用達で有名なショップです。
私もそろそろ自作でもと考えたのですが、パーツの相性問題もさることながら、最近はBTOで買っても、自作でパーツを買い揃え組み立てるのを比較すると、価格的にはあまり変わらないそうです。
ならば、悩みを増やさない為にも、映像を編集するのに問題がないレベルの能力のある構成ということで、ドスパラのタワーパソコンで人気度No.1の「Monarch XT」というモデルをベースに選択し、他いろいろとカスタマイズを施しました♪
1.メモリーは8GBから無料アップグレード中で16GB
2.標準の電源は550Wですが、AcBel 700W 静音電源に変更
3.CPUはインテル Core i7-6700 3.40GHz
4.ノーマルCPUファンから静音CPUファンに変更
5.CPUグリスを高熱伝導率 ナノダイヤモンドグリス
※CPUの熱をCPUクーラーに伝わりやすくするものです
6.SSDを標準の250GBからCrucial480GBへ変更
7.光学ドライブ(ブルーレイ対応)と増設ディスクは今使っているのを使用しました。
8.グラフィックカードは、NVIDIA GeForce GTX960 2GB
※ ちなみに今回不具合の出たのはGeForce GTX560
9.最後にケースをFractalDesign Define R5 ブラックに変更。
標準のケース・・・良くも悪くもないスタンダードなケース。

カスタマイズで選んだDefineシリーズのケース。

Defineシリーズは以前から評価が高く、清音重視のミドルタワーケースで、たいていのケースは前面にコネクタがついていますが、これはフロントの上部にUSB2.0と3.0がそれぞれ2つ付いているので使い勝手が良いのです。
写真は左から、ワイヤレスキーボードとマウスのレシーバ、そして超小型無線アダプタ、高速3.0対応のUSBメモリーです。

LG電子バルクのブルーレイ対応光学ドライブを移設しているところ。
上段は小物ケースとなっています。

見難いですがSSD480GB×2台(1台は前のパソコンのもの)
2TBの内蔵ハードディスク×2台
1TBの内蔵ハードディスク1台
3TBの外付けハードディスク1台
その内、寿命が来るとはいえ、どれだけ記憶装置積んでるの!?・・・状態です(笑)

実はこのケースには前面に扉が付いております。

また、底面にあるフィルターを引き出してフィルターの清掃ができます。

シリアルATAケーブルや電源ケーブルはお古からの使いまわしですが、ケーブルには規格がある為、高速転送に対応していない規格のケーブルですと、本来のスピードが出ないので、確認しました。


ついでに、アマゾンタイムセールで27インチモニターも買い替えました♪
Acer(エイサー) の KA270HAbmidxというモデルでベゼル部分と画面の段差がなく、ベゼル幅は8mmで超極薄で、ゼロフレームと呼ばれています。

それにしてもパソコンケース大き過ぎかも知れません^^;

今は、ネットとウイルス対策、テレビ視聴が出来るのみの構成ですので、これから、山のようにあるアプリを入れていく予定です。
無論、ほど良いタイミングで、Windows10のシステムイメージバックアップ(フルバック)を済ましておくことは言うまでもありません。

2016年06月09日 (木) | 編集 |
以前にもグラボ顛末という記事で書きましたが、結局のところパソコンが突然落ちる、市松模様が画面に広がり何も操作を受け付けなくなるという現象は改善されておりませんww
酷いときは、日に何度も発生する場合もあります。
その為、動画編集時には小まめに上書き保存するように心掛けています^^;
また、写真や動画は、バックアップを世代管理して、2TBの外付ハードディスクに保存をしています。
が、DVD視聴時は良いとして、テレビでスポーツの試合を観戦、またニュースを見ている時に、突然下のようにフリーズしてしまうので大変です(T-T)

今、使用しているパソコンは、2012年の4月に買え変えておりますので、丸4年間以上使用していることとなります。通常、パソコンの買い替え周期は5年といわれていますので、少し早いですが、そろそろ寿命なのかも知れませんね。
そんな時、会社のお古の27インチのモニターを貰えることになりました。
設置完了したのが下の写真。

三菱液晶ディスプレイ RDT271WLM(BK)
2011年販売のモデルですので、それなりに古いですが、私のiiyamaの液晶モニターは2009年モデルなので、贅沢はいえませんww
今、使っているのが24インチですので、一回り程大きいサイズで、私の机ではこれがほぼ適応最大サイズでしょうか。並べ方が悪く判り難いですがww

私はラジコン類の作業も、いつもこの机で行っていますので、24インチの現行のモニターでさえ、以前からスペースの狭さに閉口しておりましたので、27インチになると余計に・・・ですので、何とか机を広く使えないか?と思案していたところ、液晶モニターアームが効果的であることを知りました。
そして、価格コムとアマゾンを参考にして、4軸式くねくねモニターアームという商品を選びました。"くねくね"という響きに若干甘美な妄想も浮かびましたが(笑)、商品自体は質実剛健、何ら色気も感じさせない屈強な男らしいデザインと造りでした。

27インチまで対応で、耐荷重が10kg。ちなみに今回のモニターはスタンド無しで6.8kgの重さです。
しかしながら、設置には、大変悩まされましたww
先ず、机の木枠が邪魔をして、机の縁にモニターアームの支柱を固定出来ません(T-T)
万事休すと凹みそうでしたが、付かぬなら付くようにしてしまえーということで、電動ドリルに極太の刃を装着し、穴をあけまくり木枠を剥ぎ取り、無理やりスペースを確保しました^^;



おかげでキチンと固定出来ましたが、部屋とズボンが木屑だらけとなり、掃除が大変でしたww
また、台座の位置が悪くモニターが手前にくねくね出来なかった為、更に机の木枠を壊し、向かって左隅に移動させ、ようやく落ち着きました。
真横から見た図

真上から見ると、くねくねがよくわかります。


これで机のスペースは確保されつつ、映画やテレビをリクライニング付チェアーで見る時には、モニターを手前に移動させ角度も可変出来、快適に楽しめることが出来るようになりました。

ちなみに新しいモニターに変えても、冒頭で書いた不具合は再発していますので、やはりパソコン本体が原因であることは確定しました。
昨日はこんな不具合もありました。

「DRIVER IRQL NOT LESS OR EQUAL」
早速、ググってみると・・・
原因
この問題の原因は、SCSIPORT ドライバの問題です。この問題は、不適切なメモリ領域が上書きされたり、ディスクに書き込まれりした場合に発生し、I/O 転送にマップ バッファを使用しない SCSIPORT ドライバでのみ発生します。使用している SCSIPORT ドライバでマップ バッファが使用されているかどうかを確認するには、そのハードウェアの製造元または OEM (Original Equipment Manufacturer) に問い合わせてください。
正直、???で、それ以上調べる気も失せました^^;
近々か、遅くとも年内にパソコン及びモニターを買い換えることは間違いないかと思われます(^-^;)ゞ