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旅行好きでアウトドア好き。映画好きで動物好き。ラジコンやスキンダイビング他、興味の対象は尽きません。そんな日々の足跡を写真や動画を織り交ぜながら、心の中では永遠の青年を目指ざす日記です♪
 full moon
2016年07月19日 (火) | 編集 |
小4の息子が、学校から天体(お月さん)観測をしなさいと言われたそうです。

調べると、明日2016年7月20日7時56分は、山羊座(やぎ座)に位置する満月だそうです。
7時56分は、満月の瞬間で、尚且つ早朝ですので、今晩19日が本当の意味でまんまるお月さまということですね。

で、息子に協力する形で久しぶりに超望遠で、お月様を撮影しました♪
三脚に設置したNikon P900で撮影したのですが、ちょっとした風で画面が揺れます^^;

以上、ピントが甘くなってしまった言い訳です(笑)

DSCN3859のコピー


DSCN3863のコピー


ところで、満月は引力の関係で感情が高まりやすいらしい・・・


WS000000_201607192121483b7.jpg


大した妄想で無く・・・すみませんm(__)m



 野鳥撮影
2016年03月27日 (日) | 編集 |
今日は、K110持参で近所の「奥須磨公園」というところへ行きました。
たまにはヘリネタをと思っていたのですが、3軸に入れ忘れ背面してしまい、動画も撮る間なく撃沈でしたww

DSCN2692.jpg


で、仕方ないので公園内を撮影ラリーです♪


先ずは、近づくと逃げてしまう、野鳥ならぬにゃんこの番人。


DSCN2931.jpg


おぉー怪鳥ーーーー!ギリシャ神話のセイレーンか!?

DSCN2934.jpg


程なくして池に到着。


ご存知、カルガモさんです。

カルガモ


もちろんアオサギさんも居りました。
今日は照準機を使用して飛びものにも挑戦♪


アオサギ1


アオサギ3


ジョウビタキ・・・なかなか可愛い顔をしている。。。。

ジョウビタキ1


ジョウビタキにも見えますが、ウグイスのような?気もします^^;
野鳥撮影で言うところの「枝被り」。手前にピントが合って失敗してしまう撮影のことですが、これは成功の1枚♪

うぐいす


次はシロハラ。
ツグミの親戚(ツグミ科の為)のようですね。

シロハラ1


シロハラ3


シロハラ5


つづいてヒヨドリ。

ヒヨドリ3


ヒヨドリ2


ヒヨドリ


メジロは動きは早くなかなか良い角度で撮れませんでした。

メジロ1


メジロ2


最後ににゃんこ2です♪

DSCN2719.jpg


自宅の37インチのテレビで画像を確認して、被写体がぶれているものは排除して、写真をアップしましたが、如何なものでしょうか?。

自宅から車で10分掛からない場所にある今回の「奥須磨公園」は、バズーカみたいなデジタルスコープを持った人達が多く居てました。今度は桜が満開になった時にでも、お邪魔したいと思います。





 水鳥撮影
2016年03月21日 (月) | 編集 |

デジカメって、種類はともかくとして、今では誰もがひとつやふたつ以上は所有されていることかと思います。


私も帽子カメラやGoproもどきを入れると、合計で5台のデジカメを持っていますが、その殆どの機能を使いこなせていないことに気付きました^^;


以前、滝や川のせせらぎを白糸のように撮影したり、夜景を綺麗に写す為に、シャッタースピード優先で三脚を使ってみたりは・・・経験していたのですが。


今回、野鳥を撮影する為にドットサイトスコープなる照準機を入手したのですが、2度チャレンジして2度とも撃沈でした(汗)


原因は照準機の不慣れではなく、カメラの基礎力不足と、野鳥撮影の無知さによるものだと悟りました。


で、シャッタースピードや絞りの関係他、超望遠撮影での注意事項等を予習し、
昨日、法事で家内の実家に行ったときに、近くの漁港でNikon P900の超望遠撮影をしました。


先ず、動かない被写体を準備して、超望遠の撮影にトライしました。写真は拡大している以外は、ノートリミング、Photoshopで色調補正のみ処理しています・・・クリックで拡大(4608 x 2592)されます。



手振れを防ぐ為にしっかりとした三脚を使用し、リモコンでシャッターを切っています。望遠が大きくなると、指でシャッターを押しただけで、その振動で手振れが起きてしまうからですww



DSCN2437.jpg



且つ!!驚くことに、風で(結構、浜風が強く吹いていた)、三脚が微妙に煽られ、液晶ファインダーの中では被写体がユラユラ動いてしまうのですwwww


DSCN2436.jpg

レンズ開放F値 F2.7
レンズ焦点距離 571.2mm
(35mm換算)レンズ焦点距離 2000mm
シャッタースピード 1/500秒
絞り値 F6.5
測光モード 中央重点測光
ISO 140


トリミングしてみると、解像度もまずまずでした♪


DSCN2436-2.jpg


次に殆ど動きの無いアオサギ。
20~30m位の距離でしょうか?・・・正確にはわかりません。


DSCN2510.jpg


DSCN2496.jpg


レンズ開放F値 F2.7
レンズ焦点距離 428.4mm
(35mm換算)レンズ焦点距離 2000mm
シャッタースピード 1/500秒
絞り値 F6.5
測光モード 中央重点測光
ISO 320


DSCN2503.jpg


そして、たぶんシロカモメ。
カモメもいろんな種類があるので、ググって調べました。

DSCN2489.jpg


DSCN2494.jpg

レンズ開放F値 F2.7
レンズ焦点距離 285mm
(35mm換算)レンズ焦点距離 1600mm
シャッタースピード 1/250秒
絞り値 F6.3
測光モード 中央重点測光
ISO 400

上記をトリミングしたもの。

DSCN2494-2.jpg



最後は、よく公園で見かけるつぐみ。
てか、これも最初はすずめか?と思っていました(笑)


DSCN2447.jpg


以上、
まだまだピントが甘い写真となりましたが、少しは望遠撮影に慣れたような・・・気がします。


Nikon P900は光学83倍、2000mmを誇る世界一のコンデジですが、デジタルズームと併用すれば、土星の輪っかまで撮影出来る6000mmという驚愕の倍率となるそうです。


勿論!!ヘリの自撮りには使えませんが(笑)、野鳥撮影は継続するとして、たまには夜空を観察して撮影するのも"乙なもの"かも知れませんね(^o^)y-


今回もエロが無いー!って。


風で下半身が海中に飛んで逝ってしまった、フィギアの彼女が冒頭に登場しているのでご勘弁を(爆)



 照準器 着弾
2016年03月07日 (月) | 編集 |

先日、息子の行事がらみで近くの公園に行った時のことです。


私は昨年度、世界一の光学ズーム搭載と誇られるデジカメ「Nikon P900」というのを購入しました♪2000mm相当、光学83倍というモンスター級スペックな代物です。


s-DSC00177.jpg




s-DSC00178.jpg



詳しい説明は割愛させて頂きますが、2000mmといえば、一眼のズームレンズに例えると、それはもうバズーカ砲並の望遠を超越しています。


さて、公園での空いた時間で、「そう超望遠を活用して野鳥でも写そう」と試してみたのですが、これが結構といおうか相当・・・激ムズかしいww


もともと猫に限らず、動物(生き物)を敬愛するわたくしですので(笑)、当然!鳥さんたちも嫌いではありません。でも一ヶ所に留まることのない、その行動をカメラに収めようと思った、私の考えが浅はかだと悟りました。


この日から、私の頭の中には、照準機でいっぱいとなりました(笑)


すると、1週間くらい経過した時には、照準機は既に私の手元に届いておりました(爆)

s-DSC00179.jpg


私が購入したドットサイトという照準機は、天体望遠鏡で有名な米国のブランド WilliamOptics(ウイリアムオプティック)という代物です。正直アマゾンでは、2~3千円からの価格帯でも販売されていた品もあったのですが、安物買いの・・・と後悔しないように、価格と性能をリサーチした上で決定しました。


ドットサイトは、元々ライフル銃などの狙い(照準)を定めるための補助装置で、命中率を上げるためのアイテムとして、広く知られています。


カメラの場合は、野鳥や飛行機、スポーツなどの動き続けるものが被写体の場合、どうしても被写体をファインダー内で追い続けることは困難な為、照準機を使い、ファインダーをのぞかずに被写体を追い続けるような撮影方法を取ることが出来るわけです。


ただこの照準機も、カメラに取り付けが可能なようにホットシュー対応(外付けフラッシュとかを装着出来るパーツ)となっているのですが・・・私のP900には、そのホットシューがありません^^;


調べていると照準器用レンズ鏡筒取付ベルトという便利なパーツも販売されているのですが、如何せん価格が送料を入れると6千円にもなる為、却下!!



で、価格コムのクチコミを頼りに、無いならば付けてしまおうホットシュー!!ということで、HAKUBAのアクセサリーシューアダプター というのを入手して、ちゃちゃっと分解します。


s-DSC00175.jpg


s-DSC00176.jpg


で、この内の上部の金具付パーツのみを、デジカメに超強力両面テープで固定し、照準機をセットしました。


s-DSC00183.jpg


s-DSC00185.jpg


う~ん、自己満足の世界ですが、アルミ合金の筐体がなかなか格好いいーではないですかー♪


ちなみに、赤く丸い光となっているのが、レチクルと呼ばれ、これを被写体と重ねることで遠方の鳥などを撮影しやすくなります。


s-DSC00182.jpg


さぁ~、これで気分はゴルゴ13!!


獲物は鳥だけにあらず・・・ですよね(笑)