旅行好きでアウトドア好き。映画好きで動物好き。50歳をとうに超えたシニア世代ですが、まだ幼い息子たちの成長をはじめ、ラジコンやスキンダイビング他、興味の対象は尽きません。そんな日々の足跡を写真や動画を織り交ぜながら、心の中では永遠の青年を目指ざす日記です♪
 RCヘリと電波法
2012年01月16日 (月) | 編集 |

先週のいえ、正確に言うと9日の成人の日の月曜日から風邪を嗜んでいました。ええ、勿論、私の意志に関係なくですが (-_-x



先ず正月に、長男が流行の胃腸風邪とかで病に臥し、幸いにして2日程で回復、
その後次男に感染したものの、こちらも二日ほどで完治。そして8日に家内が同様の症状でダウン。



そして、私が仲良く感染!!しかしながら、一番の年寄りの為か、本日16日になり、ようやく治りつつある気配。先週は会社も1日半お休みしたし、どんだけ体力無いのか・・・思い知らされました(涙)



当然、寒空の下、ヘリを飛ばしに行くことも出来ず、悶々とする中、映画やドラマ、そしてネットサーフィンに嵌っていたのでした。


前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。


これは"次回予告"ともなるのですが、ネットを徘徊して、いえ、しまくった上で、ついに次期RCヘリの購入ボタンをポツ!っと押してしまいました。


そのアクションを起こしたのは昨日、日曜日の朝、そして商品代を入金したのが本日の朝、無料でホバリング調整をした上で、本日の夕方には発送した旨の連絡を頂きました。北海道の摩周湖近辺からの発送でも、明後日の水曜日には到着するそうです・・・宅急便って本当に便利ですねぇ~。



機種は海外製の物で、当初、海外の直販サイトでは国内の並行輸入品より、かなり安価に購入出来そうなので、PayPal経由で買おうかと、触手が動いていたのですが、コストメリット以外のデメリットについて、いろいろと調べ考えました。


また、国内・海外とも、購入するサイトによってセットされているプロポの機種も違っています。イノベーターの、液晶画面も無い超シンプルプロポと比較すると、どんなプロポも高級に見えるのですが、やはり価格と比例して機能も盛り沢山な印象を受けました。



そして、見かけたのが、「海外製品のプロポの違法性」についての記事や書き込みでした。何でも、国外より輸入販売されているものについては多くの場合、日本の電波法の認証を受けていないものが多く出回っているという事実。



・・・ということは、当然海外からの発送されるプロポは間違い無く違法だと理解。



厳密に云えば、「電波法 第38条24第1項に基づく認証」が、RCヘリのプロポにも必要だということでした。そして更に調べていくと、認証されていないプロポを使用する事は違法ですが、販売する事は違法ではありません・・・とありました。



販売する時点で、使用することが100%前提となる筈なのに、意味がわかりませんが、まぁ~法というものは、こういうものかも知れません (^-^;)ゞ



一番気になる、電波法に違反すると、どういうお咎めがあるのかについては、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金と決められているそうです。まぁ、悪質なケースに至っての罰則の上限だということですので、例えば、電波法の認証を受けて居ないトランシーバーを使用した場合の罰金が20万程度であった事例がありました。



どちらにしても、私のように週末にチョコチョコと練習をしている程度では、「あなた電波法違反ですよ」っと、云われる確立は非常に少ないかと思われますが、私は、はたと思い出しました。



ラジコン操縦士登録に付加されている対人対物1億円までの補償が出るのは、日本ラジコン電波安全協会の、標準規格適合シールが貼付されたプロポを使用した場合の事故にしか、適応されないということを。



あと、そのショップで購入した理由は、そのお店の姿勢と云おうか、考え方。日本語マニュアル完備、無料ホバリング調整及び保障関係、そして購入後のサポート等を重視しました。



と、以上のように、もしかしてこの時期に風邪で寝込まず、いつものように生活をしていたら・・・多分買わなかったであろう、新機種!!



国内で海外メーカーを合法的に取り扱っているショップは数少ないようで、北海道ということで、おわかりになる方もいらっしゃるかも知れません。


私自身、もったいぶるほど、驚かれるヘリだとは全く思っていないのですが、水曜日が待ち遠しく感じるのは正直なところです。案外、意外性のあるヘリかも知れません (=^_^=)



 ピッチ調整 其の二(TAYAさんからのアドバイス)
2011年09月04日 (日) | 編集 |
イノベータの発売元である、TAYAエンジニアリングのサポートの方には、イノベーターを購入以来、何度かメールでやり取りをさせてもらっており、迅速丁寧なサポートには、いつも感心させられ信頼を寄せております。


この度のピッチ調整に関しても、現状を正直にお伝えし、基本中の基本と呼ぶべき内容について、指導をお願い申し出ました。するとメール送信から数時間後に丁寧な回答をいただきました。それにより、疑問だった内容が少しずつ、霧がはれていくが如く、見えていなかったものが少しずつ、姿をあらわしてきたような気がしています。


では、私からの問い合わせと、TAYAさんからの回答を箇条書きでまとめてみます。


1. ピッチ角の適正値について


MD530の機体設定をNor-Hov-0002にした際のピッチ角は概ね以下のようになっています。
(ホバリング時のスティック位置はセンターです。)

●フライトモード0
ロー:+0° センター:+6° ハイ:+12°

●フライトモード1
ロー:-4° センター:+5.5° ハイ:+12°

私の機体のピッチ角と比較すると、ローで6°程度高く、センターで3°程度高い状態だと指摘されました。


ピッチ角が高い原因については、細かい説明は省きますが・・・a.カーボンブレードの使用 、b.ホバリング時のスロットルスティック位置が中立より下になっている、c.測定誤差、d.機体重量などが要因となるそうです。


2.PCソフトの数値類の読み方(見方)


CPカーブの設定は
P1:スロットルスティックが最スローの時のピッチ角度
P3:スルットルスティックが中立の時のピッチ角度
P5:スロットルスティックがフルハイの時のピッチ角度
ですので

私のの現状の設定値ですと

モード0  16%(+5)    40% (+9)     60%(+12)

       ロー     センター      ハイ

モード1  0% (+1.5)   37%(+8)     61%(+12)

ということになります。
ちなみに、MD530は機体のリンク調整が適正にされていれば
0%→-4°
16%→0°
40%→6°
60%→12°
程度になるということ。

※ CPカーブ設定は、個人の好みによるところがありますので、実際にフライトを行ってみて操作し難い場合は、調整すれば良いとのアドバイスもいただきました。

3.ガバナーモードについて

機体の浮上時はガバナーオフ、ホバリングしてオン、そして着陸前にオフという使用方法で問題無しと、コメントをいただきました。

4.スロットルスティックを下げてもモーターが止まらないようにする方法

a.ガバナー回転持続モードを使用する。
b.スロットル最スローでもモーターが回り続ける位置までスロットルトリムを上げる(8コマ程度)
c.ガバナーが入っていない場合はフライトモード1のスロットルカーブのP1、P2の数値を上げる。(このフライトモードではスタートできないためフライトモード0でスタートして離陸後にフライトモード1に切り替えます。)いわゆるアイドルアップです。アイドルアップ設定は不意にフライトモードスイッチが切り替わると急にローターが回る等、危険性があることの認識が必要です。


・・・ひとつ疑問なのですが、アイドルアップの設定が出来るのならば背面O.Kということに!?なるのでしょうか・・・まぁ、今の私には関係ないと言えば関係ないのですが。


5.カーボンローターを使用したい

カーボンローターを使用する際は1900rpm以上の設定にしてくださいという回答でしたので、セッティングの数値を変更すれば使用出来るようです。


そして、TAYAさんのアドバイスを元に、ちょっとさわって見ました。
小さくて見難いかと思いますが、MD530をEXP仕様にしたら、こんな感じになります。

s-MD530-EXP仕様


使ったことは無いのですが、機体写真の右下に「フライトデータ自動設定」というのがありましたので、それを利用してPCソフトのデータがどう変化するのか試してみました(これについては、TAYAさんへも確認するのが洩れていました)

キャプチャーした図には、今回、教えていただいたことを整理する為に、私が後で書き込みを入れています。

s-MD530-CP.jpg


自動設定なので、機体の仕様に合わせて、ガバナーも下のように自動で数値が入っています。

s-コントロール設定


そして、試しに-4℃にピッチ角がなるよう、リンクロッドをいじってみました。
「リンクロッドは白いほうで調整を行ってください」と聞いておりましたので、写真のように長さを調整しました。左が調整で伸ばしたもの、右が反対側のリンクロッドとなります。これで約、-4℃になったとは思うのですが・・・。


s-リンクロッド


以上、備忘録として長々と書きましたが、TAYAさんへは上に書いている設定値等で問題ないか、再度問い合わせをしてみるつもりです。


もう、ご前二時半を過ぎてしまいました。
実は、輪番対応で今日も仕事でした(T-T)


こちら神戸は今、外を見ると、若干、風は強く吹いているものの、雨は小康状態のようです。
皆様の台風の影響は如何でしょうか。


ニュースを見ていると、広範囲な地域で悲しい状況が発生しています。
これ以上、被害が重ならないことを祈りたいものです。












 初めてのピッチ調整 其の一
2011年09月01日 (木) | 編集 |
サワッディー(タイ語での挨拶)
NHK受信料を全く払っていませんが、アジア最終予選の女子サッカーを見ているねこたくんです♪


コメントにて教えていただいたアドバイスと(クロスーケさんありがとうございます)、諸先輩方のブログ類でのピッチ調整について印刷したものを手元において、ようやく重たい腰を上げることとなりました。



いざ処理を行っていくうちに、私自身が如何にRCヘリの構造を理解していないかが、浮き彫りになってきました(滝汗)その為、本当に初歩的な内容となりますが、備忘録として書きとめていこうと思います。





1.モーターが回らないように、配線を外しました。
 どの色の線が何の役割をしているのか不明でしたので、実際にバッテリーを装着してスイッチオンで、試すと、赤と黄の配線を外すことでモーターがオフになることがわかりました。


s-DSC01415.jpg


2.ローターが動かないように硬めにボルトを締めます。


s-DSC01419.jpg


3.ピッチゲージをローターの端から1/3ほどの辺りに挟みます。すると、ゲージの重みでローターが傾いてしまいます。

s-DSC01420.jpg


4.するとゲージの重みで大きく右に傾いてしまったので、反対側のローター左 にすらすことによりバランスを取りました・・・けどこれで良いのか不明です(^-^;)ゞ


 ピッチゲージの上部の平らな部分とフライバーが平行に・・・なっています。ゲージは6°となっていますが、計る度に数値が違います(汗)

s-DSC01421.jpg


5.次に、実際に送信機のスイッチを入れ、バッテリーを装着しての確認です。ピッチカーブの設定は、ロータのピッチを実測しながら、送信機の数値を入力していくこととなるようですが、イノベーターはソフトで数値を設定して、機体にデータを送信することとなるかと思うのですが、実測したピッチ角とCPカーブの設定値をどのように合わせていくのか、ソフトのCPカーブ設定の図表の「読み方」がわかりません(汗)

s-888.jpg


6.また、上で、実測したピッチ角と書きましたが、ゲージを付けた状態で、スティック操作、ロー~ハイにすると、ローターが傾くだけでゲージの数値は変わらないので、余計に頭が混乱してきました。動画の下の写真は、これらの部品類が基本、水平になっていなければならないということで写してみたのですが・・・微妙にズレています。






s-DSC01423.jpg




と、実力格差のあるタイから前半戦で一点も取れない日本チームの"もどかしさ"と同様の気分となってきた為、
、少し頭を冷やすことにします。




 ヘリコプターはなぜ飛べるのか?
2011年03月08日 (火) | 編集 |
最初に、ヘリコプターはなぜ空中を前後左右飛ぶことが出来るのか?という素朴な疑問を抱いていました。


飛行機であれば、ジェットエンジンを利用して、前方へ進むことで揚力を常に発生させることが可能になっています。ここでいう"揚力"とは、物体に対して下から上にかかる力のことで、この上に上がる力と前に進む力(推力)によって飛行機は飛ぶ事が出来るということです。


対してヘリコプターは、メインローターと呼ばれる回転翼で揚力を発生し飛行しています。そして、ローターの迎え角(ピッチ角)と回転面の傾きを調整することによって、自由自在にどの方向へも進むことが可能となっているのです。



ちなみに、揚力を用いている他のものと云えばヨットの帆や風力発電の翼などがあります。



私も、ほんの2ヶ月ほど前までは、ヘリコプターがなぜ後進も出来るのか?不思議に思っていました。


そして下図のように、ヘリコプターの「移動の原理」を知ることにより、ようやく納得出来たのでした。



円形のお盆の上にボールを乗せて転がしているようなイメージ
(GIFアニメで作成しましたが・・・分かり難くてすみません)

1299588309S4enn7Br_convert_20110308215041.gif


つまり、ヘリは、回転面が傾いた方向に進む構造となっています。


また、上記の理屈により、ヘリコプターにはブレーキが無いことがわかります。
ヘリが移動したあとで止まるためには、反対側に「当て舵」という操作をします。この「当て舵」を習得することにより、ホバリングはもちろん、ヘリの機体を自在にコントロールすることが可能となります。



また、本物のヘリコプターは、当然、コックピットに座って操縦していますが、RCヘリの場合、外側から目視して、操縦している為、機体の方向が変わると、「当て舵」の操作する方向も変えなければなりません。



特に、ヘリを空中で静止させる「ホバリング」は、この「当て舵」を連続して操作しなければなりません。このことが、巷でRCヘリは難しいと云われている所以だと思われます。