
2015年04月02日 (木) | 編集 |
ALIGN製EC-135に、WALKERA V450D03を組み込んだヘリを壊してから、1ヶ月半近く経ちました。
機体の点検をしてから、程無くして新しいEC-135のボディを入手していたのですが、着手するタイミングを逸し、長らく放置しておりましたが^^;、
これではいかん!ということで、ようやく重たい腰を上げることになりました。
以前、機体点検でご報告しましたように、EC-135のボディは、水平尾翼の接着が取れている+僅かなクラック以外は、損傷が無く再利用可能な状態でした。

しかしながら、キャビンはご覧の通り、再生が厳しい状態ですww

その為、キャビンのみ交換すれば元通り♪・・・と。高を括っておりました。
・・・が、
・・・・・・しかし、
は・ま・り・ま・せ・んww ( ̄д ̄)エー

機体の固体差でしょうか。
ボディとキャビンとの間に隙間があきキチッと噛み合いませんwwww
・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・

仕方がありません。
ボディ含めて最初から製作をし直します。
あぁ~また、穴を沢山あけて、LEDをエロエロと、そうにゅうーしなければなりません。少々気が重たいですが(笑)、スタミナドリンクでも飲んで頑張ります!!
取り敢えずLED類を外しました。

配線、迷宮の世界の模様。
今日は時間切れでこれにて終了(^-^;)ゞ
つづきは近日公開予定です。
たぶん(^_-)~☆

2015年03月01日 (日) | 編集 |
一週間の喪が明けて(笑)、ようやく私もEC-135の機体全体の状況を確認することが出来ました。
水平尾翼はホットボンドで固定していますので、再接着が可能です♪

ただし、水平尾翼の片方のLEDが点灯しておりません。

ボディを外し断線やコネクターの抜けを確認しましたが異常無し。
もしやと思いLED自体を疑うと・・・やはりキレテいましたww

EC-135のボディは前回ご報告しましたように、ヘッド部分は再生不可能の為、本日ピットイン(EC-135ボディを購入したお店)に注文しました。
ボディは写真のようなクラックが1箇所のみ認められましたが、飛行に問題無しと思われる為、穴あけと配線も面倒な為、そのまま使用することとしました。

私が改めて同じボディを購入を決断したのは、スケールボディ無しでのフライト挙動再確認にて、全く問題が無かった為です。念の為、ノーマルの11.1V 2600mAhと11.1V 3300mAhのリポ、双方を搭載して試した結果です。

やはり、送信機の私の設定が先週のあぼ~んの原因かと思われます|;-_-|
浮上テストの為に、マンションのエントランスへ行くと・・・ヒヨドリの監察官が居てました。

動画にも映っていますが、幸い浮上テストは無問題。
メカや機体自体には墜落によるトラブルは確認出来ませんでした。
LEDとボディが到着次第、ボチボチと修理していこうと思います。
V450D03のEC-135仕様、再始動です(^o^)/

2015年02月22日 (日) | 編集 |

2015年01月18日 (日) | 編集 |
さて、以前から懸念事項であった、私のV450D03 EC-135化の機体収納ケースがようやく完成致しましたので報告しま~す♪
何せ、部屋でも機体を裸でおいている状態ですし、何より外出時に車での移動で機体を壊してしまわない対策が必要でした。
その前に、切り文字(数字&アルフャベッド)ステッカーが届いたので、ようやくEC-135のロゴを入れることが出来ました。

最初は機体収納ケースについては、「マグロ用 発泡スチロール」とかも考えたのですが、高さ寸法が合わないし大変高価!(1諭吉前後)という理由で没。
あと、プラダンにしろコンテナにしろ同じく適当なサイズが無く、こちらも断念・・・結果、自作しかない!という決断に至りました^^;
しっかりしたケースを望むならば、合板でDIYすれば良いだけなのですが、強度はあっても重たくなるばかりで、持ち運びに不便ですww
かと言って、発泡スチロールだけでの工作では・・あまりにも弱すぎる。
で、見つけたのがダウ化工 株式会社というメーカーが販売している「ザ・スリム」という発泡樹脂板でした。ちなみに近所のコーナンで購入しました。
【クリックで拡大】

この板は、表面が滑らかなスキン層で覆われていて、本来は断熱補助目的の板として使用するものですが、カッターで簡単に切れるし、発泡スチロールに近い重量であるが、強度はそこそこあります♪
円柱のスポンジみたいなのは、泳ぐ時に海やプールで使うフロートで、数年前に買ったまま、使わず眠っていたものです。あと黄色いクッションは、ホムセンで190円程で入手したものです。
そして接着には、瞬接は溶剤で板を溶かせてしまう為、発泡スチロール用のボンドを使い、底面は、プラスティック製のL字型ガードを付けて補強しました。
狭い私の部屋の絨毯の上で板をカットしていた為、当然の如く、それぞれの板がカットする度に微妙に真っ直ぐでなくなり、面同士を接着した後は、ところどころ凸凹になっていました。
その為、カッターでそぎ調整した後で歪で隙間がでている箇所にはホットボンドを流しました^^;
問題はケースの中をどうするのか?LEDの電球自体もそうですが、何より「LED用拡散キャップ」にスポンジが干渉しただけでも、2ヶ所程外れてしまいました。で、スポンジに切り込みを入れ前後左右に機体が動かないように処理。



最後に蓋をどうしよう?と思案していたのですが、会社にあったプラダン用の蓋を拝借し加工しました。
また、運搬時に蓋が落ちないようにマジックテープで処理をしております。


ケース自体の強度の弱さは、材質上否めませんが、加工の容易さと材料費の安さを優先。
こんな風に立てても大丈夫!!
実際には、裸かキャリーに斜め立てして運べるようにしております。

機体自体の調整が残っておりますが・・・これで、メイデン・フライトのお出掛け準備は整いました(^_-)~☆